NUiMEnoKozue’s blog

死なないように生きていくのでよろしくお願いします

MRI

とにかく何かしら恐怖や不安を感じてしまう

例えば読み声が恐怖だ

人の声に合わせて文字を追っていくのが苦手で教師がみんなで読み声をしましょうと言ったとたんに首をロープを縛られた感覚に襲われる

自分の出番が近づくにつれてだんだん首のロープが締まってくるのだ

そして自分の番がくるとどこを読んでいいかわからず、どこですか?と聞かざるおえない聞いてなかったの?と説教される

教師からいろいろ言われてしまいパニックになりなにも出来ないまま着席

こんな風に人と同じことが出来ないことで迷惑をかけてきた

だかこんなことも学生のうちだと思って社会人に放り込まれたのだ

 

年明け前だっただろうかMRIを撮ることになった時の話だ

ここに寝てくださいねと指示される

指示通り仰向けになる

そのあと体全身を拘束され恐怖心が突然襲ってきた

次に頭をがちがちに固定される

レントゲン技師に初めてで怖いんですけどと伝えるが大丈夫ですよみんなやってますからとかけられる

撮影のためにひとりにされる

そして機械が動いた瞬間だった

大混乱になりあーやめて怖いーと叫びパニックをおこしてしまったのだ

慌てて大丈夫ですか?と駆け寄られる

本当に怖いんですって必死に訴えた

すると目瞑っておいてくださいと優しく接してくれた

指示通りすると結構恐怖心が和らいだ

一緒に深呼吸をしてもらい撮影を事なき終えたのだ

もう二度とやりたくない

 

 

生きること

 

2年くらいあってない知り合いに連絡をした

「覚えてますか?お久しぶりです」
「ごめんなさい、大変失礼ですがちょっと思い出せずにいます」
「槇です」
「あ、もしかして…!思い出したかもです…!!その後元気でされてますか?」
「いろんなことがありますが、なんとか生きてますwまた遊びに行っていいですか?」
「生きててえらい!」

最近あった私の嬉しい出来事です
2年もあってない知り合いに生きてることを褒められて救われた気分になった
この2年間いいことも悪いこともあった
なんど生きることを諦めただろうか?
それでも生きてる自分にえらいと知り合いに言われ生きてる自分に対する劣等感や罪悪感が一瞬でぶっ飛び自分の頭によしよしと出来たのだった

はじめに

ブログをはじめることにした。

 

書くというのは非常に良い行為だ。

頭の中で整理できなくなっている時にただひたすた思っていることを書いたりしているとそれが図となり自然に理解、浸透していき落ち着く。

きっと自分は無駄に感壁主義人間でかなりの浪費家だ。

わからないことイライラして、知らないことがあるとワクワクして居ても立っても居られない。

 

情報発信が趣味なので掲示板ネタやYouTubeなんかを紹介出来たらよい。

そしてそれが自分の記録になればいいと思う。

というのはきれいごとかもしれん。

生きている間にやったことが生存の証にもなるって思っている「メンヘラ」なのだ。